会長退任の挨拶
2009/06/22(月)
会長退任の挨拶
会長 富永泰示
自分が堺南ロータリークラブに在籍している事に、常に誇らしく感じて来た1年でした。
就任数ヶ月前より係わったIM、堺南らしいIM運営方針について地区と折衝し、8組13連絡会議でその意思を通し続けられた事、無事ホスト役を務め終え、勝野ガバナーに立派なIMでしたと云わせた頼もしさ。それは伝統の“堺南魂と団結”が目ざめたのだ。
就任時の運営方針予定として、IMホストの件、社会奉仕実施の件、金沢南の40周年記念例会に家族会として参加の件、50周年への準備の件、そして永遠のテーマ増強の件。増強については強念ながら増員出来ずに3名の退会を数える寂しい結果となり、辛い事実を感じた。しかしそれが数年前より燻っていたクラブ運営改革への重い腰を上げさせる結果となった事は幸いである。金沢南への参加も当初は少なく不安であったが、満員に近いバスが北陸道を走った。即日帰堺や翌日帰堺組、現地合流組と、仕事も予定もやりくりしての参加、友好クラブへの義理と堺南としての面子の一コマでした。そして50周年への参考を土産に帰って来た。
社会奉仕・児童施設の子どもたちとの“夢を大空へ、紙飛行機競技大会”山本委員長と綿密に企画の結果、6月13日に開催と決定。やや雲りがちの理想的な天候のもと、第一回の楽しくスリリングに大空に舞い上がり滑空してゆく飛行機に歓声が大泉緑地に響きました。堺市こども青少年局木村局長や勝野ガバナー、桃田代表幹事、木久、武田両ガバナー補佐も視察観覧頂き、紙飛行機を体験され、その難しさに子どもたちよりも必死になられた。
この企画も当初は乗り気ではなかった委員会と理事会も、終わって見れば“堺南魂と団結”細かい準備明細に個々が自らその役を買って必要な用品の調達に奔走し、無事定刻に紙飛行機は大空に夢を乗せて舞い上がった。
50周年準備委員会も第一回の会合でスムーズに事業委員長選出、理事会の承認を得て田中正三委員長を誕生させて解散。そして今期は3度の家族同伴例会を試みました。何時になく明るい緊張した例会も経験しました。ガバナー公式訪問では清陵、フェニックス両クラブとの3クラブ合同例会を持ち、静かかで紳士的な会員達を見ました。清陵の20周年記念例会に出席し、親クラブとしての強い緊張感を味わいました。泉北RCが解散しました。
就任後、岩手宮城大地震が発生。北京オリンピック開催。福田首相が阿部首相と同じ1年足らずで麻生首相へ。米国では初の黒人大統領オバマ氏が誕生したが、サブプライムローンから生じた金融大問題が世界中を飲み込み、巨大企業の倒産、リストラの嵐、派遣切りや縮小の結果、国内でも失業、生活不安が社会問題に。新型豚インフルエンザがメキシコで発生、国内にも感染が広がり、大阪兵庫は異状な状態。
WHOは世界大流行フェーズ6と発表。北朝鮮が核実験再開、ミサイルを連発の暴挙‥‥‥様々な国内外の変化、地域での変化の中で、会長でないと得ることの出来ない経験を、堺南の会長でないと味わえない経験を通して、自分はどれだけ人間的に、ロータリアンとして奉仕を通して成長したのでしょうか!と振り返る。そして、一年間を通じて協力して頂いた堺RCの黒川会長はじめ他のクラブの会長幹事各位に感謝致します。












